土木と建築の違いと言えば、「この違いがある。」などはっきりとした違いを理解している人は、建築や土木の仕事に携わっている人しかわからないのではないでしょうか。
これから建築関係の仕事に従事したいと思っている人にとってはちょっと気になることですよね。そこで土木と建築の違いを簡単に解説していきたいと思います。
まず、建築は建物を建てるもの。土木は建築の工事でできない部分のすべてを行うものという風にイメージするとイメージしやすいのではないでしょうか。
土木工事では、建物の基礎となる土地の整地や基礎の工事はもちろん、建物以外にも、道路や橋、鉄道、空港、ダム、港、河川や山岳地帯の整備など人々が生活するうえで必要不可欠となる部分の工事も一手に担うことになります。
土木工事は、どの工事も結局肉体労働なのでは？と思うかもしれませんが、決してそうとは言い切れません。AI（人工知能）を活用したり、ドローンが使われるなど、日本では最先端技術が導入されています。
そんな最先端の技術を担う土木工事、建築工事の仕事に興味があるという人は、巽建設株式会社の求人に応募してみてはどうでしょう。
現代の最先端の建築・土木工事に携わることができるので、大きなやりがいを感じることができると思うのでおすすめです。